GOIOT オパールハッチ
GOIOTの新型オパールハッチは、フレームが従来のものより太く頑丈に作られているので水漏れしにくく、取り付け高さが29mmと薄くてとてもスタイリッシュです。全てのハッチは0°から160°まで自由な角度で固定できます。ボールロック式のピンを外せば180°オープンさせることもできます。アクリルは耐紫外線で色はグレースモークになります。フレーム素材:アルミニウム
価格
GOIOT オパールハッチ |
品番 | モデル/ タイプ |
[A]116020D | 00 |
[B]116021D | 03 |
[C]116022D | 10 |
[D]116023D | 20 |
[E]116024D | 30 |
[F]116025D | 40 |
[G]116026D | 44 |
[H]116029D | 54 |
[I]116030D | 60 |
[J]116033D | 70 |
タイプ | 外寸 | 穴開け サイズ | アクリル 厚み | 高さ | 重量 | カットR |
00 | 265×265 | 211×211 | 10 | 29 | 2.5kg | 42.5 |
03 | 285×230 | 231×176 | 10 | 29 | 2.6kg | 42.5 |
10 | 314×314 | 260×260 | 10 | 29 | 3.2kg | 42.5 |
20 | 401×256 | 347×202 | 10 | 29 | 3.5kg | 42.5 |
30 | 511×381 | 457×327 | 10 | 29 | 5.6kg | 42.5 |
40 | 475×475 | 421×421 | 10 | 29 | 6.2kg | 42.5 |
44 | 496×496 | 442×442 | 10 | 29 | 6.7kg | 42.5 |
54 | 561×446 | 507×392 | 10 | 29 | 7.2kg | 42.5 |
60 | 561×561 | 507×507 | 10 | 29 | 7.9kg | 42.5 |
70 | 681×681 | 627×627 | 10 | 29 | 10.8kg | 42.5 |
単位mm
トリムリング
ハッチの内側の厚みに合わ せてカットし、ビスや接着 剤などで取り付けます。
製品特徴
ハッチサポート
ハッチサポートは、ボールロックピンを外すことで180°オープンすることが可能です。
フレーム
フレームは従来のものにくらべて非常に頑丈に出来ており、仕上げもアルマイト加工されて大変美しくスタイリッシュです。
ロック
ハッチロックは人間工学に基づいてデザインされた大型のレバーで開閉が容易です。
ヒンジ
ヒンジには、頑丈なステンレスを使用しているので耐久性抜群です。
防水ゴム
防水ゴムは幅広の密着性のよいものを使用し、雨水などの侵入を防ぎます。
仕様
FAQ
A
ハッチのアクリル板に蜘蛛の巣の様な細かなヘアークラックが入り、アクリル板のみを交換できないか?との電話がよくあります。
ハッチのアクリル板の交換はもちろん出来ます。但し、10年以上前のモデルの場合には部品の供給がない場合もあります。
その場合は国内のアクリル屋さんで作る事も可能ですがスモークの色などは全く同じ物を探せない場合もあります。
アクリル屋さんで作る場合はまずハッチからアクリルを取り外して現物を持って行くのがベターな方法ですが、替わりができる迄の間はベニヤなどで開口部を塞ぎ雨水などが侵入しないように養生しておく必要があります。
アクリル板の交換には、まずハッチのアルミのフレームからアクリル板を外さなければなりませんがこれが結構大変な作業になります。
カッターなどでフレームとアクリル板の隙間のシリコン部に切れ目を入れ、内側より押して外しますが簡単には外れない場合がほとんどです。次にアクリル板が外れたらハッチのフレームに付着しているシリコンを綺麗に取り除きます。
この作業は難しくはありませんが根気と時間のかかる作業になります。
最後にアクリル板の貼り付けですが、アルミのフレームをマスキングしシリコンを充填して貼り付けますが、綺麗に仕上げるにはこの作業は多少コツと熟練のいる作業になります。
以上アクリル板の交換について簡単に説明させていただきましたが個人で行うには結構大変です。
またマリーナのサービスマンに依頼しても時間のかかる作業のため工賃は思ったより結構高額になります。場合によっては新品に交換した方が安く上がる場合もあります。
弊社取り扱いのGOIOTのハッチであれば時間を頂ければハッチのアクリル、ハッチレバー、防水ゴムなどの部品は取り寄せが可能ですので、モデルと サイズを特定するためにハッチの外形のサイズ、アクリルのサイズを計り、ハッチ表側の写真、裏側の写真をメールで添付の上お問い合わせ頂けば幸いです。
ヒント
アクリルは紫外線劣化しますので、アクリルが曇ったり、ヘアークラックは時間が経てば入る事は避けられません。但し、下の様なハッチカバーをしておけば劣化を大きく遅らせる事ができる上室内の日焼けも防止できます。